×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
生きる喜び
疲れ眠る喜び、草木の生長を愛でる喜び、食事を味わう喜び、何よりまだ生きている喜び、生きていることだけで喜べたあの頃、それが人生の意味のすべてであった、おつりの人生と、すべて許し、味わった、
人生の意味
青年の日、学ぶこと、知ること、行動することは喜びであった、学ぶこと、知ることの、そこに無限の世界が感じられ、行動することの、やはり無限の感情の味わいが感じられ、物の、人の、社会、文化、歴史への興味、何故への、が、今それら欲求が、意味の剥奪の前に失せ、人生の意味とは何であるかの根本的な疑問に囚われ、
+
続・続原発震災日誌
権力者、為政者に
世界が絶望状況なのに、国体、国益、利権獲得などと、絶望の前には全てが無に帰すことは解っているのに、護持の走狗をやっていることに、虚しさはないのかと、見納めの世界を、一期一会の時を、喜びのうちに送りたくはないのかと、夢で私は叫んでいた、
私はイスラムの一員となって、戦に参加していた、が、ふとその戦の明け暮れに嫌気が差して止めた、するとそこへビンラデンもやって来て、俺も止めたと、核で汚染された土地を盗りあっていても詰まらないと、
世界が絶望に目覚めることが、すべての鍵に思う、透谷の人生の秘鑰とは、現代にあっては、この絶望の認識にあるのだと、絶望のシンプルさ、無条件さ、絶対さ、
| ホーム |